毎日セルフリハビリ~痛みのない生活へ~

病院に行く前にまずは自宅から治療をはじめてはいかが?

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~神経筋疾患解答~

神経筋疾患100問の解答です!
どこが間違っているかは記載していますが、詳しい解説は載せていないので分からないところは各々調べて勉強しましょう!

神経筋疾患

Parkinson病
1. × ⇒黒質が変性し,線条体へのドパミン分泌減少
2. ○
3. ○
4. ○
5. ○
6. × ⇒ステージ3から介助を要する
7. ○
8. ○
9. ○
10. × ⇒wearing-off現象によるもの
11. ○
12. × ⇒ADLはonとoff,運動機能はonを評価
13. × ⇒鉛管様固縮であり,振戦,突進現象は出ない
14. ○
15. × ⇒左右対称に現れる


多発性硬化症
16. ○
17. ○
18. ○
19. ○
20. × ⇒錐体外路ではなく錘体路徴候
21. ○


重症筋無力症
22. × ⇒アセチルコリン受容体が自己抗体によって傷害される疾患
23. × ⇒近位筋の萎縮
24. × ⇒漸減する
25. ○
26. ○
27. ○
28. ○
29. × ⇒感覚障害は通常生じない
30. ○
31. ○
32. ○


筋萎縮性側索硬化症
33. ○
34. × ⇒これらは陰性症状である
35. ○
36. × ⇒一部介助を要する
37. × ⇒球麻痺
38. ○
39. ○
40. × ⇒遠位筋優位
41. × ⇒行わない
42. × ⇒主に呼吸筋麻痺や誤嚥性肺炎で死亡する


脊髄小脳変性症
43. × ⇒孤発性
44. ○
45. ○
46. ○
47. ○
48. × ⇒Romberg徴候は陽性
49. ○
50. ○
51. × ⇒構音障害,眼振は小脳性失調でみられる


ギラン・バレー症候群
52. ○
53. ○
54. × ⇒上昇がみられるのは蛋白だけ
55. ○
56. × ⇒F波の潜時は延長する
57. ○
58. × ⇒拘束性換気障害
59. ○
60. × ⇒近位部から回復する


Charcot-Marie-Tooth
61. ○
62. ○
63. × ⇒外反ではなく内反
64. ○


筋ジストロフィー
65. × ⇒常染色体優性遺伝
66. ○
67. ○
68. ○
69. × ⇒筋線維束性攣縮はみられない
70. ○
71. ○
72. × ⇒四肢遠位筋が萎縮する
73. × ⇒比較的進行は遅い
74. × ⇒成人に多い
75. ○
76. × ⇒10歳前後で歩けなくなるため車いすが必要となる
77. ○
78. × ⇒下腿三頭筋に仮性肥大がみられる
79. ○
80. ○
81. ○
82. × ⇒股内転筋ではなく大腿筋膜張筋
83. ○
84. × ⇒手関節背屈ではなく掌屈筋群
85. × ⇒体幹筋は後期に筋力低下が現れる
86. × ⇒股屈曲外転拘縮を生じる
87. ○
88. × ⇒ステージ4で歩行可能である
89. ○
90. × ⇒ステージ5で四つ這い可能である


ポリオ後症候群
91. ○
92. ○
93. ○
94. × ⇒同側に障害がみられる
95. ○


顔面麻痺
96. × ⇒対側
97. × ⇒同側
98. ○
99. ○
100. × ⇒聴覚過敏

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~⑦神経筋疾患~

 今回は神経筋疾患の〇✕を100問作りました!!
神経筋疾患は中枢、末梢の神経生理を理解することでそれぞれの疾患の特徴が見えてきて解きやすくなりますよ!!

神経筋疾患

Parkinson病
1. Parkinson病では線条体が変性し,黒質へ分泌されるドパミン量が減少することで運動の調節機能が低下する
2. 歩行に比べ寝返りが障害されやすい
3. 階段を上る動作に比べ,歩行が障害されやすい
4. 小刻み歩行には声掛けやメトロノームでリズムをとると良い
5. すくみ足には最初の一歩目を大きく出すか,歩き出しの足を一歩手前に引かせると良い
6. Hoehn&Yahr分類ステージ2ではADLに一部介助を要する
7. 歩行時の特徴として腕振りの消失,骨盤後傾,方向転換困難などがみられる
8. 随伴症状には認知症,構音・嚥下障害,小字症などがある
9. 自律神経症状には発汗過多,便秘,起立性低血圧などがある
10. on-off現象は薬の効果持続時間が短縮し,症状が出やすくなる
11. 薬の副作用には幻覚,夜間せん妄,ジスキネジアなどがある
12. UPDRSでADLはon時,運動機能はonとoff時を評価する
13. 脳血管性パーキンソニズムでは歯車様固縮,振戦,突進現象がみられやすい
14. 脳血管性パーキンソニズムでは歩行障害が強く,開脚位でのすくみ足,小刻み歩行がみられる
15. 脳血管性パーキンソニズムでは症状の左右差は強く,姿勢は直立であることが多く,L-dopa効果は不良である


多発性硬化症
16. 視神経,脊髄,脳幹,大脳,小脳などの主に中枢神経系の脱髄病変によって多彩な症状をきたす
17. Uhthoff徴候,Lhermitte徴候,テタニー様痙攣が特徴的である
18. 空間的多発(多数の脱随巣),時間的多発(再発と寛解)が生じる
19. 急性期にはステロイドパルス療法が有効で短期間での大量投与が望ましい
20. 女性に多く,錐体外路症状,易疲労性,急激な視力低下,複視などがみられる
21. 膀胱直腸障害,感覚障害,運動失調がみられることがある


重症筋無力症
22. 神経筋接合部でのアセチルコリンの分泌障害による疾患である
23. 女性に多く,易疲労性,複視,眼瞼下垂,遠位筋の萎縮などがみられる
24. 筋電図検査では振幅が漸増する
25. 胸腺異常の合併やクリーゼが生じることがある
26. 日内変動があり,夕方になるにつれて症状が悪化する
27. 下位運動ニューロン障害であり,治療薬には抗コリンエステラーゼ薬が用いられる
28. クリーゼは感染の他,手術や外傷,妊娠や出産,ストレス,治療薬の急激な減量などによっても生じる
29. 球症状や拘束性換気障害,感覚障害なども呈する
30. Osserman分類では新生児型,若年型,成人型に分類され,成人型はさらに下位項目に分類される
31. Lambert-Eaton症候群では男性に多く,下肢近位筋優位の筋力低下がみられる
32. Lambert-Eaton症候群では肺がんを合併しやすく,筋の反復運動により筋力が増強してくるのが特徴である


筋萎縮性側索硬化症
33. 男性に多く,脊髄前角細胞の萎縮がみられる
34. 小脳症状,錐体外路症状認知症もみられる
35. 球麻痺症状の他に仮性球麻痺症状も合併しうる
36. 重症度分類(厚生労働省)において段階3ではADLは自立する
37. 仮性球麻痺は舌咽,迷走,舌下神経の両側性障害である
38. 軟口蓋反射は仮性球麻痺では消失するが,球麻痺では保たれることが多い
39. 感覚障害,膀胱直腸障害,眼球運動障害,褥瘡は現れにくい
40. 神経原性変化であり,近位筋優位の筋萎縮がみられる
41. 呼吸機能低下が進行したALS患者には呼吸筋強化を行う
42. 一般に発症から3~5年程で主に心筋梗塞脳卒中で死亡する


脊髄小脳変性症
43. オリーブ橋小脳萎縮症,Shy-Drager病,線条体黒質変性症は遺伝性である
44. Shy-Drager病の初発症状には起立性低血圧,排尿障害がある
45. 多系統萎縮症は数年~10年程で心疾患などの合併で死亡する
46. Friedreich運動失調症は若者に多い常染色体劣性遺伝である
47. Friedreich運動失調症は脊髄後索,脊髄小脳路に変性をきたす
48. Friedreich運動失調症はRomberg徴候陰性,DTRは消失する
49. Friedreich運動失調症は凹足,内反尖足,脊柱側弯を生じる
50. 脊髄性運動失調では踵打歩行が生じる
51. 脊髄性運動失調では粗大振戦,構音障害,眼振がみられる


ギラン・バレー症候群
52. 球麻痺,顔面神経麻痺,眼球運動障害などの脳神経症状が出る
53. 先行感染が原因で末梢神経に脱髄が生じる自己免疫疾患である
54. 髄液検査では細胞数や蛋白上昇がみられる
55. 対称性に下肢から上行する弛緩性麻痺生じる
56. 末梢神経の連続刺激でM波は減少し,F波の潜時は短縮する
57. 免疫グロブリン大量静注や血液浄化療法を行う
58. 重症例では呼吸筋が障害され,閉塞性換気障害を呈する
59. 自律神経症状として頻脈,高血圧,起立性低血圧が生じる
60. 症状は1ヵ月で固定し,その後徐々に遠位部から回復する


Charcot-Marie-Tooth病
61. 末梢神経の脱髄軸索変性を呈する常染色体優性遺伝疾患である
62. 下腿から大腿の下1/3に筋萎縮がみられる
63. 凹足,外反,槌状指変形をきたし,鶏歩がみられる
64. 脱髄と再生の反復によりonion bulbを形成する


筋ジストロフィー
65. 筋強直性,顔面肩甲上腕型は常染色体劣性遺伝である
66. 筋強直性では中枢神経症状(認知症状,性格変化,傾眠)が出る
67. Duchenne型,Becker型は伴性劣性遺伝である
68. 福山型は最も発症年齢が早い
69. 筋原性萎縮では筋線維束性攣縮,血中CKの上昇がみられる
70. Duchenne型筋ジストロフィーは筋線維の大小不同,間質の結合組織増加,筋細胞膜のジストロフィン蛋白欠如が特徴である
71. 福山型では全身の筋緊張低下,脳皮質奇形,重度の精神遅滞がみられる
72. 筋強直性では顔面筋,咀嚼筋,胸鎖乳突筋,四肢近位筋などに筋萎縮がみられる
73. 肢体型,顔面肩甲上腕型は進行が早い
74. 筋強直性では小児に多く,斧状顔貌,ミオトニア,嚥下・構音障害がみられる
75. 筋強直性では心伝導障害,糖尿病,白内障などを合併する
76. Duchenne型は20歳前後で車いすが必要となる
77. Duchenne型は下肢近位筋の筋力低下が著明である
78. Duchenne型はGowers徴候,大腿部の仮性肥大がみられる
79. Duchenne型の死因は主に肺や心臓の疾患によるものである
80. Duchenne型は大殿筋歩行,動揺性(アヒル)歩行などを呈する
81. Duchenne型は下腿三頭筋,ハムストリングスに短縮を生じる
82. Duchenne型は股内転筋群,腸腰筋に短縮を生じる
83. Duchenne型は回内筋群,肘屈筋群に短縮を生じる
84. Duchenne型は手関節背屈筋群,手指屈筋群に短縮を生じる
85. Duchenne型では体幹筋が初期から筋力低下を生じやすい
86. Duchenne型は腰椎前弯,股屈曲内転,膝屈曲拘縮が出やすい
87. Duchenne型は足部内反尖足,脊柱側弯変形を生じやすい
88. Duchenne型の機能障害度分類でステージ5は歩行可能である
89. Duchenne型の機能障害度分類でステージ2では床からの立ち上がりは可能である
90. Duchenne型の機能障害度分類でステージ6では四つ這い移動が可能である


ポリオ後症候群
91. ポリオ罹患から数十年後に障害が進行する
92. 原因には肥満が考えられている
93. 脊髄前角細胞に感染する
94. 罹患した部位と対側に障害がみられることが多い
95. 運動麻痺,易疲労性,筋萎縮,手足のしびれや冷感,腰痛,筋や関節の痛みなどを生じる


顔面麻痺
96. 大脳病変では同側に麻痺が生じる
97. Bell麻痺では対側に麻痺が生じる
98. 末梢性では前頭筋の麻痺が生じる
99. 兎眼や病的共同運動(synkinesis)が生じる
100. 聴覚低下が生じることがある

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~脳血管障害解答~

 脳血管障害100問の解答です!
どこが間違っているかは記載していますが、詳しい解説は載せていないので分からないところは各々調べて勉強しましょう!

脳血管障害解答

1. × ⇒観念運動失行
2. ○
3. × ⇒病側
4. ○
5. × ⇒頭頂葉後頭葉
6. × ⇒劣位半球
7. ○
8. ○
9. × ⇒優位半球
10. × ⇒劣位半球
11. ○
12. × ⇒下前頭回
13. ○
14. × ⇒低下
15. × ⇒球麻痺
16. ○
17. × ⇒アテトーゼ
18. ○
19. ○
20. ○
21. × ⇒陰性
22. × ⇒両耳側半盲
23. × ⇒脳塞栓症
24. ○
25. × ⇒可逆性
26. × ⇒タオルなどを握らせて軽度屈曲位(特にMP
  関節)※IP関節は伸展位が良いとの文献もあり
27. ○
28. ○
29. × ⇒温度差をつけた方が良い
30. ○
31. × ⇒脳梗塞で低吸収域,脳出血で高吸収域示す
32. × ⇒良性
33. ○
34. ○
35. × ⇒触覚・深部感覚は保たれる
36. ○
37. ○
38. ○
39. ○
40. × ⇒脳神経症状はみられにくい
41. ○
42. × ⇒観念失行は角回,観念運動失行は縁上回
43. ○
44. × ⇒硬膜下血腫は三日月状,硬膜外血腫は
凸レンズ状
45. ○
46. ○
47. × ⇒方向性ではなく容量性
48. ○
49. × ⇒除脳硬直
50. ○


51. × ⇒急性硬膜下血腫
52. ○
53. ○
54. × ⇒軽度屈曲位
55. ○
56. ○
57. ○
58. × ⇒足関節内反背屈・足指背屈
59. ○
60. × ⇒痙縮抑制効果はない
61. ○
62. ○
63. ○
64. × ⇒星状神経節ブロックが有効
65. × ⇒PTの監視は必要ない
66. ○
67. × ⇒麻痺側,非麻痺側の順が良い
68. × ⇒非麻痺側から脱ぐ
69. × ⇒麻痺側から出る
70. ○
71. × ⇒MP関節伸展拘縮
72. × ⇒非麻痺側下肢
73. × ⇒ブラガード徴候ではなくブルジンスキー
徴候
74. ○
75. ○
76. × ⇒高次脳機能障害は含まない
77. ○
78. ○
79. × ⇒保たれない
80. ○
81. ○
82. ○
83. ○
84. ○
85. ○
86. × ⇒優位半球
87. × ⇒球麻痺を生じる
   孤束核の障害で味覚障害を生じる
88. × ⇒良性腫瘍
89. ○
90. × ⇒健側
91. ○
92. ○
93. ○
94. ○
95. × ⇒劣位半球頭頂葉
96. ○
97. × ⇒有効である
98. × ⇒縮瞳
99. ○
100. × ⇒運動時収縮期血圧40mmHg以上
    または拡張期血圧20mmHg以上上昇
    でリハ中止

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~⑥脳血管障害~

今回は脳血管障害の〇✕を100問作りました!!
脳血管障害は脳の生理、解剖学の知識と関連させて勉強すると覚えやすいですよ!!

脳血管障害

1. 観念失行では模倣動作ができなくなる
2. 最も頻度が高い脳出血被殻出血である
3. 被殻出血では健側への共同偏視が生じる
4. 脱抑制,易怒性は前頭葉症状である
5. Balint症候群は前頭葉の両側病変で生じる
6. 地誌的失見当は優位半球の中大脳動脈領域の障害で生じる
7. 視床症候群では錐体外路系の障害を生じる
8. びまん性軸索損傷は脳梁や脳幹に好発する
9. Gerstmann症候群は劣位半球の角回が障害される
10. 閉眼のままで挺舌を20秒以上持続できない症状は優位半球の前頭葉障害で生じる
11. Anton症候群は両側後頭葉の障害であり,見えていないにもかかわらず,見えていると主張する
12. ブローカ失語は優位半球の上前頭回が障害される
13. 伝導失語では復唱は困難である
14. 脳神経核が障害されると支配筋の筋緊張は亢進する
15. 仮性球麻痺はWallenberg症候群にみられ,嚥下・構音障害などを呈する
16. 核黄疸は脳内のビリルビン沈着が原因で脳性麻痺をきたし,錐体外路症状を呈する
17. バリズムではゆっくりでくねるような持続的運動がみられる
18. 髄膜刺激症状であるブルジンスキー徴候では頭部の他動屈曲で下肢が屈曲する
19. 頭蓋内圧亢進では血圧上昇や徐脈などのCushing現象がみられる
20. 小脳障害では発声器官の巧緻性低下により断綴性言語や爆発性言語がみられる
21. 小脳障害ではRomberg試験は陽性となる
22. 視交叉(内側)障害では両鼻側半盲が生じる
23. 脳血栓症では心房細動や弁膜症などが原因となることが多い
24. Wallenberg症候群では顔面では同側,上下肢では対側の温痛覚麻痺が生じ,同側の角膜反射は減弱する
25. TIAは脳血栓症の前駆症状として現れることが多く,不可逆性の疾患である
26. 脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで手指は伸展位にする
27. 脳卒中治療ガイドラインで推奨グレードC1は「行うことを考慮してもよいが,十分な科学的根拠がない」と定義される
28. 左側咽頭麻痺では頸部を左回旋させて嚥下させると良い
29. 摂食嚥下障害では飲水時人肌の温度でとろみをつけると良い
30. CRPSのTypeⅠでは末梢神経損傷はみられず肩手症候群や反射性交感神経性ジストロフィーはこれにあたる
31. CT画像所見では脳梗塞で高吸収域,脳出血で低吸収域を示す
32. 神経鞘腫は悪性の脳腫瘍で内耳神経のシュワン細胞に病変をきたすことが多い
33. JCSでⅡ-20は大きな声かけや揺さぶりで開眼する昏迷状態である
34. 正常圧水頭症ではガニ股での小刻み歩行,記銘力低下,尿失禁などがみられやすい
35. Wallenberg症候群では交感神経下行路障害や触覚・深部感覚障害を伴う
36. 橋出血では意識障害四肢麻痺,縮瞳などがみられる
37. 視床症候群では視床の血管障害であり,運動失調や失語がみられる
38. 左半側空間無視では体幹を左に回旋させると良い
39. 椎骨脳底動脈閉塞では回転性めまい,複視,運動失調,構音・嚥下障害,嘔吐,同名半盲がみられやすい
40. 内頚動脈閉塞では脳神経症状や一過性黒内障,失語がみられやすい
41. 前大脳動脈閉塞では把握反射や吸啜反射が生じやすい
42. 観念失行は縁上回,観念運動失行は角回の障害で生じやすい
43. 前頭葉内側面または脳梁部の障害では他人の手徴候(alien hand sign)がみられる
44. 硬膜下血腫では凸レンズ状,硬膜外血腫では三日月状の画像所見がみられる
45. Wernicke失語ではジャーゴンや錯語がみられ,理解・復唱が困難である
46. 左半側空間無視は方向性の注意障害である
47. 全般性注意の分類には選択性,持続性,転換性,配分性,方向性の5つがある
48. 認知症の周辺症状には徘徊,暴力,妄想,幻覚などがある
49. 除皮質硬直は中脳・橋上部障害により上下肢が強く伸展する
50. びまん性軸索損傷では運動失調,バランス障害,意識障害
前頭葉症状がみられやすい
51. 慢性硬膜下血腫では意識障害がみられやすい
52. 脳卒中片麻痺急性期ポジショニングでは手関節背屈位とする
53. 改訂水飲みテストで2点では誤嚥性肺炎のリスクが高い
54. 頸部軽度伸展位では嚥下がしやすくなる
55. Shaker法では舌骨上筋群の強化で喉頭挙上を促す
56. 咽頭アイスマッサージでは嚥下反射を誘発させる
57. 下肢の屈伸による連合反応は相反性である
58. 下肢の屈筋共同運動パターンでは股関節屈曲・膝関節屈曲・足関節内反底屈・足趾屈曲となる
59. レイミステ反応では非麻痺側下肢内転で麻痺側下肢内転する
60. 斜面台を用いた立位訓練では下肢筋の痙縮を抑制する
61. 片麻痺患者の歩行時の膝折れには膝軽度屈曲位で体重負荷を行うと良い
62. 片麻痺患者の反張膝の原因には下肢重度深部感覚障害や大腿四頭筋の重度痙縮がある
63. 座位でのpusher現象には前方の台に上肢を乗せると良い
64. 肩手症候群にはバクロフェン髄注療法が有効である
65. CI療法では非麻痺側上肢を拘束し,PT監視下で行う
66. ボツリヌス毒素製剤は神経筋接合部でAchの放出を抑制する
67. 片麻痺患者のバスの降段時は非麻痺側,麻痺側の順が良い
68. 片麻痺患者の脱衣時は麻痺側の袖から先に脱ぐ
69. 片麻痺患者の入浴時は非麻痺側から入り,非麻痺側から出る
70. 脳卒中片麻痺急性期では臀部と膝窩部にタオルを入れ股関節伸展位,膝関節軽度屈曲位とする
71. 肩手症候群の慢性期では手のMP関節屈曲拘縮を生じやすい
72. 片麻痺患者の起立訓練では麻痺側下肢を手前に引いて行う
73. 髄膜刺激症状では項部硬直,ケルニッヒ徴候,ブラガード徴候などがみられる
74. 脳卒中片麻痺患者は歩行時に前足部外側接地しやすい
75. 股関節伸展拘縮がある片麻痺患者は歩行中反張膝が生じる
76. Fugl-Meyer評価法の項目には疼痛,高次脳機能などを含む
77. mRSは7段階評価で,Grade3では歩行自立している
78. NIHSSの評価項目には顔面麻痺,失語,運動失調を含む
79. Bell麻痺では前頭筋の随意性は保たれる
80. 物体失認,相貌失認は両側側頭葉~後頭葉障害で生じやすい
81. 神経線維腫症(レックリングハウゼン病)では皮膚のカフェオレ斑(色素沈着)が出現する
82. 脈拍が140/分を超える,または徐脈の出現でリハを中止する
83. 髄膜刺激症状の自覚症状には嘔吐・悪心,羞明,痙攣がある
84. SIASは検者一人でも短時間で評価でき,1項目1課題が原則
85. 脳動脈瘤は前交通動脈,内頚動脈,中大脳動脈に好発する
86. 色彩失認,同時失認は劣位半球側頭葉~後頭葉障害で生じる
87. Wallenberg症候群は疑核の障害によって味覚障害が生じる
88. 髄膜腫はくも膜細胞が悪性腫瘍化する疾患で再発しやすい
89. 視床症候群では視床痛や鼻先凝視を生じやすい
90. 小脳出血では病側への共同偏視が現れる
91. Balint症候群では視覚性の失調・注意障害,精神性注視麻痺が生じる
92. 右外側膝状体の障害では左同名半盲が生じる
93. 頭蓋内圧亢進症では頭痛,嘔吐・嘔気,うっ血乳頭,複視(外転神経麻痺)が生じる
94. 神経芽腫は交感神経分布部に好発し,小児に多い腫瘍である
95. 病態失認は優位半球頭頂葉障害で現れる
96. SIASの項目には視空間認知,言語,非麻痺側機能などを含む
97. 肩手症候群に温熱療法は禁忌である
98. Horner徴候では眼裂狭小化,縮瞳,顔面の無汗などを生じる
99. 小脳障害では指示した動作の開始が遅れる現象が生じる
100. 運動時収縮期血圧が20mmHg以上上昇した場合リハを中止する

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~整形外科学解答~

 整形外科学100問の解答です!
どこが間違っているかは記載していますが、詳しい解説は載せていないので分からないところは各々調べて勉強しましょう!

整形外科学解答

1. ○
2. × ⇒Cotton骨折
3. ○
4. × ⇒円回内筋症候群で生じやすい
5. × ⇒深指屈筋や長母指屈筋
6. ○
7. ○
8. × ⇒腕神経叢の圧迫による神経症状の出現で陽性
9. ○
10. ○
11. ○
12. × ⇒同側障害レベル以下の痙性麻痺,同側障害
レベルの弛緩性麻痺
13. ○
14. ○
15. × ⇒陰性
16. ○
17. × ⇒スワンネック変形
18. ○
19. ○
20. × ⇒女性
21. ○
22. × ⇒内反ストレステスト
23. ○
24. ○
25. × ⇒生じにくい
26. × ⇒月状骨
27. ○
28. × ⇒第2ケーラー病(フライバーグ病)
29. × ⇒前方脱臼
30. ○
31. × ⇒大腿骨頭壊死
32. × ⇒海綿質
33. × ⇒ない
34. ○
35. × ⇒一次性
36. × ⇒後方不安定性を助長させてしまう
37. ○
38. × ⇒屈曲・内旋・内転
39. ○
40. × ⇒膝伸展機構
41. ○
42. × ⇒右手で捻って水を出し,左手で締める
43. ○
44. ○
45. ○
46. ○
47. × ⇒発育性股関節形成不全
48. × ⇒慢性期の合併症
49. ○
50. × ⇒低くなる
51. ○
52. ○
53. × ⇒肩甲下筋
54. × ⇒8週間
55. ○
56. × ⇒骨転移は生じにくい
57. ○
58. ○
59. × ⇒Evans分類
60. ○
61. × ⇒橈骨神経低位麻痺
62. ○
63. × ⇒直達牽引
64. ○
65. ○
66. × ⇒手根管症候群
67. × ⇒Frankel分類
68. ○
69. ○
70. × ⇒頻脈ではなく除脈
71. ○
72. × ⇒外反偏平足
73. ○
74. × ⇒上腕骨小頭
75. ○
76. ○
77. ○
78. ○
79. ○
80. × ⇒下位胸椎
81. ○
82. × ⇒伏在神経
83. × ⇒stageⅣでみられる
84. ○
85. × ⇒C6機能残存
86. ○
87. × ⇒下位型
88. ○
89. × ⇒第1中手骨
90. × ⇒男性
91. × ⇒変形性股関節症
92. ○
93. × ⇒凸側
94. × ⇒環・小指のMP関節過伸展,PIP・DIP関節の屈曲
95. ○
96. ○
97. × ⇒後十字靭帯損傷
98. ○
99. ○
100. × ⇒DIP関節

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~⑤整形外科学~

 今回は整形外科学の〇✕を100問作りました!!
整形外科学は運動学、解剖学の知識と関連させて勉強すると覚えやすいですよ!!

整形外科学

1. Volkmann拘縮は前腕の区画症候群などに伴う不可逆性の阻血性拘縮であり,上腕骨顆上骨折後に合併しやすい
2. Dupuytren骨折は内果,外果,後果の三果骨折である
3. 上腕骨顆上骨折は小児に多く内反肘を生じやすい
4. 円回内筋症候群より手根管症候群で祈祷手を生じやすい
5. 涙滴徴候は前骨間神経麻痺による浅指屈筋や母指内転筋の筋力低下で生じる
6. McMurrayテストで下腿を内旋させながら膝伸展で疼痛,クリック音を認めると外側半月板損傷である
7. 尺骨神経麻痺で生じるFroment徴候では母指内転筋の筋力低下を長母指屈筋で代償する
8. MorleyテストやRoosテストでは橈骨動脈の脈が減弱または消失で陽性となる
9. de Quervain病ではFinkelsteinテスト陽性となる
10. 脊髄損傷の自律神経過反射が生じた場合,上半身を起こして頭部を挙上位にすると良い
11. 脂肪塞栓は骨折後に生じやすく,あらゆる臓器で塞栓を起こしうる致死的合併症である
12. ブラウン・セカール症候群では同側の障害レベル以下で弛緩性麻痺,障害レベルでは痙性麻痺を生じる
13. 馬尾障害では会陰部・肛門などサドル型の知覚麻痺が生じる
14. 中心性脊髄損傷は頸椎過伸展で生じやすく上肢の麻痺が強い
15. L4/L5のヘルニアでは大腿神経伸張テストは陽性である
16. Dupuytren拘縮では手掌腱膜の瘢痕化による指の屈曲拘縮をきたす
17. ボタン穴変形ではPIP関節の過伸展を生じる
18. 上腕骨外側上顆炎ではThomsen テストが陽性となる
19. Perthes病では股関節屈曲・外転・内旋が制限されやすい
20. 発育性股関節形成不全は男性に多く発症する
21. 腰椎分離すべり症ではX線像でテリアネックサインがみられる
22. 外側側副靭帯損傷では外反ストレステストで陽性となる
23. 大腿骨頭すべり症ではDrehmann徴候がみられる
24. 前十字靭帯損傷では半月板損傷を合併しやすい
25. ニューラプラキシアではWaller変性が生じやすい
26. キーンベック病では舟状骨の無腐性壊死が生じる
27. L5/S1のヘルニアではアキレス腱反射が低下する
28. 第1ケーラー病は第2中足骨骨頭部に生じ,女児に多い
29. 環軸関節は後方脱臼が多い
30. 上腕二頭筋長頭筋炎はSpeedテスト,Yargasonテストが陽性となる
31. 発育性股関節形成不全では大腿骨頭に帯状硬化像がみられる
32. 骨粗鬆症では皮質骨の骨密度が低下する
33. Lansbury指数の項目に皮下結節(リウマトイド結節)数がある
34. 関節リウマチの急性期の関節可動域訓練は自動運動が原則である
35. 変形性膝関節症は二次性のものが多い
36. 後十字靭帯損傷ではハムストリングスの筋力増強を行う
37. Q角が大きいと膝蓋骨脱臼が疑われる
38. 後方侵入の全人工股関節置換術では股関節屈曲・外旋・内転が脱臼肢位である
39. Mikulicz線は大腿骨頭中心と足関節中心を結ぶ線である
40. ジャンパー膝は膝屈曲機構のオーバーユースによって生じる
41. インピンジメント症候群ではNeerテスト,Hawkinsテストが陽性となる
42. 関節リウマチ患者のADL指導で回す式の蛇口は左手で捻って水を出し,右手で締めるように指導すると良い
43. 上腕骨外顆骨折では遅発性尺骨神経麻痺が生じやすい
44. 手指熱傷による変形ではイントリンシックマイナス拘縮を生じやすい
45. ランナー膝は長距離走などが原因で膝蓋靭帯に炎症が生じる
46. 脊髄空洞症では宙吊り(ジャケット)型の温痛覚障害が生じる
47. Perthes病ではOrtolaniテストやBarlowテストが陽性となる
48. 脊髄損傷の急性期の合併症として尿路結石や異所性骨化がみられる
49. 前脊髄症候群では深部覚は保たれる
50. 発育性股関節形成不全ではAllis徴候がみられ,患側の膝が高くなる
51. 筋区画症候群では運動麻痺,感覚障害,蒼白,疼痛,脈拍触知不能などの5徴候がみられる
52. 特発性大腿骨頭壊死の原因にはステロイドやアルコールが関与する
53. 腱板損傷検査でbelly pressテストは棘下筋をみるものである
54. 大腿骨幹部骨折後の平均骨癒合日数は6週間である
55. 舟状骨,距骨では偽関節を生じやすい
56. 小児骨折では骨の過成長や骨転移を生じやすい
57. Colles骨折では正中神経麻痺を生じやすい
58. 骨盤骨折では出血性ショックを生じやすい
59. 大腿骨転子部骨折ではGarden分類で骨転移の程度をみる
60. Jones骨折は第5中足骨の骨折であり,疲労により生じやすい
61. 回外筋症候群では正中神経高位麻痺が生じやすい
62. 足根管症候群では脛骨神経麻痺が生じ,足底感覚障害を呈する
63. クラッチフィールド牽引は介達牽引法であり頸椎脱臼骨折に用いる
64. Jafferson骨折は環椎の破裂骨折である
65. 胸郭出口症候群では第1肋骨,斜角筋,鎖骨,小胸筋などによって腕神経叢や鎖骨下動脈が絞扼を受ける
66. PhalenテストはGuyon管症候群で陽性となる
67. ASIA分類のCの定義は「損傷高位以下の筋力は少しあるが,実用性がない」である
68. Zancolli分類でC6BⅡでは橈骨手根屈筋が作用しない
69. 頸椎ヘルニアではSpurlingテストが陽性である
70. 自律神経過反射はT5,T6以上の脊髄損傷で生じ,顔面紅潮,損傷レベル以下の鳥肌,損傷レベル以上の発汗,呼吸困難,頭痛,頻脈,発作性高血圧などを呈する
71. アキレス腱断裂ではThompsonテストやSimmondsテストが陽性となる
72. 関節リウマチ患者の変形には外反母趾,手指の尺側変形,槌指,内反尖足などがみられる
73. Steinbrockerのclass分類Ⅲでは職場での機能を制限される
74. Panner病は骨端症の一種で踵骨に壊死が生じる
75. 腰椎椎間板ヘルニアはL4/5,L5/S1に好発し,LasegueテストやBragardテストが陽性となる
76. 脊柱管狭窄症では神経性間欠跛行がみられやすい
77. 動揺性肩関節症では SulcusテストやLoad&shiftテストが陽性となる
78. Scheuermann病では胸椎後弯と腰椎前弯が増強する
79. 後縦靭帯骨化症では上位運動ニューロン障害が生じる
80. 黄色靭帯骨化症では頸椎に好発する
81. 脊柱側弯症ではKlapp体操が適応である
82. Hunter管症候群では大腿神経が絞扼される
83. Steinbrockerのstage分類Ⅲでは骨性強直がみられる
84. 脊柱側弯症ではCobb角が40~50°以上で手術適応となる
85. 脊髄損傷でC5機能残存では寝返り,起き上がりが可能である
86. 腰椎椎間板ヘルニアでは一側性の症状が生じやすい
87. 分娩時の腕神経叢麻痺上位型ではHorner徴候が出やすい
88. Apleyテストは半月板損傷の検査である
89. Bennett骨折は第1中足骨の骨折である
90. 強直性脊椎炎は女性に多く発症する
91. 変形性膝関節症ではPatrickテストが陽性となる
92. 神経病性関節症(Charcot関節)は糖尿病に合併しやすく,自覚症状には乏しい
93. 脊柱側弯症では前屈テストで凹側の肩甲骨が突出する
94. 肘部管症候群では環・小指のMP関節屈曲,PIP・DIP関節の
過伸展がみられる
95. 臼蓋角は30°以上で臼蓋形成不全である
96. ローザー・ネラトン線は上前腸骨棘と坐骨結節を結ぶ線である
97. 前十字靭帯損傷ではダッシュボード損傷で損傷されやすい
98. 前十字靭帯損傷ではLachmanテスト,前方引き出しテスト,Nテストが陽性となる
99. 五十肩(凍結肩)にはCodman体操が適応である
100. Heberden結節は指のPIP関節に生じる

理学療法士国家試験対策問題〇✕100問!!~内科学解答~

内科学100問の解答です!
どこが間違っているかは記載していますが、詳しい解説は載せていないので分からないところは各々調べて勉強しましょう!

内科学解答

1. ○
2. ○
3. × ⇒拘束性肺疾患
4. × ⇒残気量
5. × ⇒拘束性肺疾患
6. ○
7. ○
8. × ⇒ST時間
9. ○
10. ○
11. × ⇒常染色体優性遺伝
12. × ⇒低下
13. × ⇒鉄欠乏性貧血
14. ○
15. × ⇒気管支喘息は非ステロイド薬の副作用
16. × ⇒アンドロゲン分泌上昇によって生じる
17. ○
18. ○
19. × ⇒尿酸ナトリウム
20. ○
21. × ⇒高コレステロール血症
22. ○
23. × ⇒血栓症ではなく出血傾向になりやすい
24. × ⇒頻脈
25. ○
26. ○
27. ○
28. × ⇒上昇する
29. ○
30. × ⇒異型狭心症ではSTは上昇する
31. ○
32. ○
33. × ⇒上昇
34. ○
35. × ⇒断続性ラ音
36. ○
37. × ⇒低下
38. × ⇒狭心症
39. ○
40. × ⇒若年男性に多い
41. × ⇒代謝性アシドーシス
42. ○
43. ○
44. × ⇒1~3日かかる
45. ○
46. × ⇒潜函病
47. ○
48. ○
49. × ⇒がんによる死因は肺がんが1位
50. ○

51. × ⇒低コレステロール血症
52. ○
53. × ⇒2型糖尿病
54. ○
55. ○
56. × ⇒夜間発作が生じやすい
57. ○
58. × ⇒高リン酸血症
59. × ⇒多毛ではなく恥毛,腋毛などが脱落する
60. × 間接ビリルビン
61. × アカラシア
62. ○
63. ○
64. × ⇒橋本病 
65. ○
66. × ⇒マロリーワイス症候群
67. ○
68. ○
69. ○
70. ○
71. × ⇒湿性ラ音は吸気,乾性ラ音は呼気
72. × ⇒閉塞性で増加,拘束性で低下する
73. ○
74. × ⇒0.90未満
75. ○
76. ○
77. ○
78. × ⇒二重積=収縮期血圧×心拍数
79. ○
80. × ⇒クッシング症候群で代謝性アルカローシス,
    アジソン病で代謝性アシドーシスを呈する
81. × ⇒空腹時血糖は250mg/dL以上で禁忌
82. ○
83. ○
84. × ⇒血圧変動は小さい
85. ○
86. × ⇒Ⅰ型呼吸不全
87. ○
88. × ⇒低下する
89. × ⇒大量投与では呼吸を抑制させてしまう
90. ○
91. × ⇒延髄の呼吸中枢で生じやすい
92. ○
93. ○
94. × ⇒Wenckebach型
95. ○
96. ○
97. ○
98. ○
99. × ⇒Ⅰ型糖尿病
100. ○